産直コーナー冷凍庫にて販売しております、”大海夢在” 株式会社オーシャンドリームさんの「ハモかつ」を紹介させて頂きます。

ハモカツの説明の前に…

「ばんざい魚」というフラッグが、アゴラマルシェの中にあるのをご存じでしょうか?
実は、この「ばんざい魚」という名前は、愛媛出身の芸能人「友近」さんのお母さんに命名して頂いたそうです。
ちなみに「ばんざい」とは、「おばんざい」の意味が込められております。

おばんざい(お番菜、お晩菜、お万菜)とは、昔より京都の一般家庭で作られてきた惣菜の意味で使われる言葉である。 wikipediaより

ハモカツ開発へ

さて、本題の「ハモかつ」ですが、あまり知られていないかも知れませんが八幡浜は全国で2番目の鱧の水揚げ量を誇ります。
しかしながら、年間を通して、7月に開催される京都の祇園祭り以降は、あまり積極的に取り引きされていませんでした。
生命力に溢れ、高級魚として扱われる鱧。この鱧の魅力をより多くの人に伝え、地元を中心に消費を拡大しようという想いで、開発に至ったそうです。

今では、学校給食に認定される等、お子さんにも人気の商品となっております。
そのハモかつの家庭用として開発された、商品です。7-8切のハモかつと、地元料理人の協力を得て開発された、特製のタレが入っております。
八幡浜の「おばんざい」をぜひご賞味下さい。

※アゴラマルシェのフードコートでお召上がり頂ける、「ハモかつ丼」にも同じハモかつが使われております。

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