アゴラマルシェ内「産直コーナー・レジ周り」にて販売致しております、「ふれあいの山里 ひがし」さんの、「和製サンダル」をご紹介させて頂きます。
「ふれあいの山里 ひがし」さんは、八幡浜市日土町の東地区で、「過疎高齢化がすすむ集落の活性化のために、地域資源を活用し、地域の特産品を利用したメニュー開発等を行うことにより、高齢者の生きがいづくりをしよう!」と発足された素敵なチームです。
そしてこの「和製サンダル」は、材料は全て”布”。いわば「布ぞうり」です。当初は、「大人用」のサイズのものしかありませんでしたが、お客様からの「子供用を作ってもらえないか」という声から、「子供用」も登場しました。また、全てが手作りのため、2つと同じものは存在しません。まさに”オンリーワン商品”という訳です。
足の親指と人差し指で、鼻緒を挟む事で、「内臓の働きを良くする」効果が期待出来たり、靴のように全体を覆わず、好きなだけ足の指を広げて歩くことができる為、「外反母趾予防」や、蒸れない為、「水虫予防」等の効果も期待できるそうです。そして、この「和製サンダル」は、布で出来ている為、「室内」で、スリッパ代わりに使用するのが、”おススメ”の使用方法だそうです。
単なる趣味で作っているのではなく、絶滅の危機にある「ぞうり文化」を、きちんと見直そうじゃないか。という想いが込められて作られたものなんです。きちんと、期待できる効果を知った上で使用すると、体への伝わり方も変わってくるのではないでしょうか?
さて、この「和製サンダル」で、今日からあなたも、内臓美人!!
(「ふれあいの山里 ひがし」さんについてもっと詳しく知りたい方は)