アゴラマルシェ内「お酒コーナー」にて販売しております、伊方町の蔵元「宮の舞 松田酒造」さんの、「粕取焼酎 1980年(43度)」をご紹介させて頂きます。
「宮の舞 松田酒造」さんは、創業明治31年。伊方町の蔵元であり、その歴史は100年以上にもなります。
「宮の舞」というブランド名は、大正時代に近在の宮司が名付けたという雅やかな名前です。
また、「全国本格焼酎鑑評会」で「表彰制度」があった頃、何と「最高位の受賞」を重ねられた程の、評価の高いブランドです。
「粕取焼酎」とは、50%以上精白した酒米で醸す「吟醸酒」の酒粕を使用し、丹念な手作業で作られた、まさに”本格焼酎”です。
「吟醸酒」の酒粕を発酵させた後に蒸留する事で、吟醸酒の香りを凝縮し、日本酒のような楽しみ方ができます。
その為、魚料理や、和食に合わせてお飲みいただくのがおススメとの事です。
そして、こちらの「粕取焼酎 1980年(43度)」は、名前の通り、1980年に製造された「粕取焼酎」を寝かして出来上がった商品という訳です。
34年間も寝かした43度もある、「本格焼酎」。
そして、1980年と言えば、「松坂世代」。
壇蜜や、広末涼子、竹内結子、優香、眞鍋かをり他が、誕生した年です。
どう考えても、おいしいと思いませんか?
頑張った自分へのご褒美に、旅行の際の酒好きの方へのお土産に。
ぜひ「宮の舞 粕取焼酎 1980年(43度)」を。