本日は、昭和24年より、名物「うにまんじゅう」をはじめ、地元の食材を使った和菓子・洋菓子を作り続けて現在3代目、「田村菓子舗」さんをご紹介したいと思います。

「田村菓子舗」さんは、日本一細長い佐田岬半島、伊方町二名津で、和・洋菓子の製造・販売を行う「お菓子屋さん」です。
写真の人物が、現在の3代目です。
3代目は、大学で経済学を学び、専門学校で菓子を学び、その後、パティシエとして修業した後に、実家の「田村菓子舗」さんの3代目となったそうです。

名物「うにまんじゅう」は、「田村菓子舗」さんが独自に開発した「うに」入りのあんこをミルク風味の生地でつつんだ、極めて珍しいまんじゅうであり、「田村菓子舗」さんの”看板商品”です。
素材の「うに」は、地元、三崎の漁師が採ったものを使用しており、「地元の味」にこだわっているそうです。
その他にも、使用する素材は「地元産」にこだわったお菓子作りをされています。
アゴラマルシェでも、お土産として、市外の方を中心に人気の商品となっております。

また、「田村菓子舗」さんにお願いすると、得意とするパティシエの技を生かし、キャラクターのイラスト等が入ったおいしいケーキを作ってくれます。
お子様のお誕生日等にご注文されてみませんか?
“特製 うにケーキ”もできるかも知れませんよ?

(「田村菓子舗」さんについてもっと詳しく知りたい方は)
http://www.unimannya.com/

LINEで送る
Pocket