「海の幸から匠の技。」昭和2年創業の、「おがた蒲鉾」さんをご紹介させて頂きます。
おがた蒲鉾「おがた蒲鉾」さんは、西予市宇和町に本社を置き「水産練製品製造・卸・販売」をされておられます。
今や、空港や、サービスエリア、大手百貨店等の様々な場所で「宇和海の味」を伝えるべく、販売・実演等を行われております。
実は、「おがた蒲鉾」さんは、創業以来、ずっと八幡浜で蒲鉾づくりを続けておられましたが、1990年に、「澄んだ綺麗な空気と、日本名水百選に選ばれたおいしい水が得られる理想の環境」を求め、現在の西予市に工場を移されたそうです。
もちろん、原料となる魚は、創業以来ずっと八幡浜で水揚げされるものを使用しておられます。
また、平成19年には、「食品衛生優良施設」として厚生労働大臣より表彰される等、徹底した衛生管理をされておられるそうです。
「先進のオートメーションと手作りを両立」させることで、「弾力性・自然の味・美しいつや」のある最上の蒲鉾が作られているそうです。
そんな、「おがた蒲鉾」さんの”自信作”といえば、やっぱり、農林水産大臣賞受賞の「じゃこ天」でしょう。
小魚の旨味がそのまま残りカルシウムが含まれた、まさに昔ながらの「揚げ蒲鉾」。
「新鮮な地場素材と最新鋭の設備。そして、理想の環境」で、出来上がった「おがた蒲鉾」さんの商品をぜひ、お土産・ご贈答に。
(「おがた蒲鉾」さんについてもっと詳しく知りたい方は)
http://www.ogata-kamaboko.co.jp

LINEで送る
Pocket