本日は、アゴラマルシェ「産直コーナー・カレーなる本棚」にて販売致しております2商品、岡山「桃太郎とまとカレー」、沖縄「紅あぐーカレー」をご紹介させて頂きます。
まずはお値段から!!
岡山「桃太郎とまとカレー」 540円(税込)…
沖縄「紅あぐーカレー」 626円(税込)
そして、2者の売れ行きの方は本日までのところ岡山「桃太郎とまとカレー」が販売数で”2個”上回っております。
という事は金額ベースでは沖縄「紅あぐーカレー」が若干リードする展開となっております。
おおまかに見ると”野菜vs肉”という戦いが展開されている訳です。
「桃太郎トマト」とは、1985年に『タキイ種苗』により開発され、大玉のピンク色で樹上完熟させて出荷されるため流通段階で傷まない硬い果実などの特徴を持つトマトだそうです。
また、『JA全農おかやま』によって、2010年には10月10日を「岡山県産桃太郎トマトの日」と”日本記念日協会”に申請し認定されたそうです。
そして、沖縄県のブランド豚といえば「あぐー豚」。希少価値の高い琉球在来種「あぐー」を、紅芋配合の独自飼料で飼育されているという生産頭数が非常に少なく、一般になかなか流通しないというまさに「幻のあぐー豚」です。
このように「カレーなる本棚」では、全国各地の特産品を使ったカレーがたくさん販売されております。
その為、棚の前で立ち止まって見ておられるお客様の中には出身地やゆかりのある都道府県のカレーを見つけて盛り上がっておられる方もいらっしゃったりします。
旅行や出張に出かけて、思わぬところで思わぬ地元商品を見つけたら何かちょっとうれしいじゃないですか!?それに似た感じなんじゃないかと思います。
それにしても、全国各地でどれほどの種類のレトルトカレーが存在するんでしょう。愛媛だけでも思いつくだけで結構たくさんの種類が存在してますもんねー。
まさに次から次へと新しいカレーが生まれてくる訳ですね~。
そろそろ、すでに冷凍の「スープカレー」をもつ『城川自然牧場さん』あたりがものすごいレトルトカレーを開発してくるんじゃないかと思っております。
なぜ、『城川自然牧場さん』か?今、たまたま思いついただけです。根も葉もないってやつです(笑)
さて、自慢の素材をお持ちの皆様!!今こそレトルトカレー業界に進出してみませんか?良いものが出来上がったぜひ、アゴラマルシェへ売り込みに来てみてください!!お待ちしております!!