アゴラマルシェ内「特選品コーナー」にて販売致しております、創業「慶応三年、五代・百四十有余年に渡って守り続けた一子相伝、老舗の味。「株式会社 山田屋」さんの「山田屋まんじゅう」をご紹介させて頂きます。
「株式会社 山田屋」さんは、慶応3年に隣町の西予市宇和町にて創業され、現在は、松山市に本社を置く、和菓子製造・販売をされておられる企業です。
「山田屋まんじゅう」と言えば、今や、県内・外問わず誰もが知っている「和菓子」ではないかと思います。
TV等のメディアでも幾度となく取り上げられており、愛媛県の代表的な「銘菓」の一つと言えると思います
。 そんな、「山田屋まんじゅう」の始まりは、慶応三年。
一人の巡礼が一軒の商家に宿を請い、お礼にと、まんじゅうの作り方を教え、そのおいしさが評判を呼び、宇和町にある山田薬師寺の山田薬師如来が製法を教えてくれたという言い伝えから、屋号を「山田屋」とし、店を開いたそうです。
以来およそ140年。親から子、子から孫へと受け継がれた「一子相伝」の製法として伝わり、現在五代目。
ただ、一種類のまんじゅう造りにこだわり続け、今や、日本全国、海外まで多くのファンに愛されるようになったそうです。
その一品にかける情熱。終わりなき「22g」への挑戦で、美味を追求されておられるそうです。
そんな、「山田屋」さんが、アゴラマルシェの考え方に賛同頂き、オープン当初より、販売させて頂いておるという訳です。
「山田屋まんじゅう」をぜひ、旅のお土産にどうぞ。 (「株式会社 山田屋」さんについてもっと詳しく知りたい方は)